11月14日(月)は「埼玉県民の日」!県内各地でイベント!

11月14日(月)は「埼玉県民の日」です。県内各地でイベントが行われますが、川口市では映像ミュージアム・川口市立科学館・グリーンセンターなどが無料開館になる他、彩の国ビジュアルプラザ「映像ホール」では「映画がもっっと好きになる」をテーマに無料映画上映会&トークショー11月14日(月)10:30~『少年の君』 無料上映会11月14日(月)14:30「いとみち』 が行われます。埼玉県を楽しみ、盛り上げましょう。
【埼玉県民の日とは】 明治4年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生しました。生まれたばかりの埼玉県ほ今と違って、荒川より東の地域でした。
荒川の西が入間県で、明治9年、、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になったのです。当時の資料によると、人口は889,492人でした。(現在は推定値で約734万人昭和46年、それからちょうど100年目に当たるのを記念し、11月14日を「県民の日」としました。

SKIPシテイ国際Dシネマ映画祭2022が閉幕!

若手映像クリエイターの登竜門として次代を担う新たな才能の発掘を目指す第19回目を迎えた 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」が終了しました。7月24日(日)に行われたクロージングセレモニーで各賞(下記表)の発表が行われ、表彰式が行われました。

国際コンペティションではフランス作品『揺れるとき』(Softie)がグランプリを受賞しました。国内コンペティション最優秀作品賞は長編部門は『ダブル・ライフ』(余園園監督)が、短編部門はアニメーション作品『サカナ島胃袋三腸目』(若林萌監督)が受賞しました。

来年は節目の20回となります。大野実行委員会会長(県知事)から「今後も映画制作を志す方や、新たな才能を心待ちにする映像業界から期待される場であり続けるため、国際Dシネマ映画祭を盛り上げてまいります」との挨拶がありました。




【Dシネマ映画祭2022】今年は3年ぶりのスクリーン上映と、オンライン配信のハイブリット開催!ラインナップ発表!

第19回目となるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022の全ラインナップが発表されました。
詳しくは映画祭HP,映画祭シラシ等でご確認下さい。概要は次の通りです。
■スクリーン上映は7/16~7/24、オンライン配信は7/21~7/27のハイブリット開催。
■オープニング上映は磯部鉄平監督最新作『世界の始まりはいつも君と』をワールド・プレミア
■ 「国際コンペティション」は99の国・地域から応募された775本から10作品がノミネート、審査委員長は映画、TVと幅広く活躍し、日本を代表する女優のひとりである寺島しのぶさんが就任。
■「国内コンペティション(長編部門、短編部門)」には長編6作品、短編8作品がノミネート。審査委員長には数々の監督とタッグを組む撮影の第一人者、芦澤明子さんが就任。
■ その他チャリティ上映「ウクライナに寄せて」&特集上映「What’s New ~飛翔する監督たち~」や
関連企画など盛りだくさん。


当会は主催団体の一翼を担い映画祭の成功に務めます。
今回はコロナ感染防止もあり野外イベントなどありませんが上映作品の鑑賞など是非お願い致します。

川口市立アートギャラリー・アトリア9月4日(日)まで長期臨時休館

川口市立アートギャラリー・アトリアは床の修繕工事のため7月12日(火)~9月4日(日)まで長期臨時休館となりました。

NHKアーカイブス懐かしのレコードまつり

NHKアーカイブスのイベント「NHKアーカイブス懐かしのレコードまつり『映画音楽サウンドトラック盤150枚見せます!聴かせます!展』が(7月23日(土)~8月12日(金))に開催されます。

さいたま映像ボランティアの会 令和4年度役員のご紹介

当会は4月1日より新年度に入りましたが、令和4年度の役員をご紹介します。
 【理事】 田中一成(理事長)、丸山晃、濱口幸一、浅見洋子(兼事務局長)、国弘よう子
      室伏哲郎 
 【監事】 久保田三千春、江原文夫

SKIPシティゴールデンウィークイベント5月8日まで開催中!

SKIPシティ各施設では5月8日(日)までゴールデンウイークイベントを開催中です。
【映像ミュージアム】
●5月5日小中学生を対象に無料開館、
企画展「絶叫学級~SKIPシティ降臨編~」開催中。「お話かざぐるま上映会」も開催。
【彩の国くらしプラザ】
●「自転車ライフでエコ&健康」をテーマに各種企画あり。
【川口市立科学館】
●5月3日(火・祝)無料開館 わくわく屋台村、プラネタリウム等

JKA補助事業交付式で田中理事長が交付団体を代表して謝辞

【読売・埼玉新聞記事より抜粋】競輪・オートレースの売り上げを原資とするJKA補助事業交付式が4月15日、川口オートレース場で行われ、補助金交付を受ける埼玉県内の団体の代表らが出席した。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を県、川口市とともに共催するNPO「さいたま映像ボランティアの会」の田中一成理事長が『SKIPシティ映画祭は2004年の第1回からこの補助に支えられ、世界に注目される映画祭になった』などと交付団体を代表して謝辞を述べた。

式典には昨年1月にレース中事故で重傷を負ったオートレーサーでSMAPの元メンバー森且行さんが来賓として出席し復帰への意欲を語った。