SKIPシテイ国際Dシネマ映画祭2022が閉幕!

若手映像クリエイターの登竜門として次代を担う新たな才能の発掘を目指す第19回目を迎えた 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」が終了しました。7月24日(日)に行われたクロージングセレモニーで各賞(下記表)の発表が行われ、表彰式が行われました。

国際コンペティションではフランス作品『揺れるとき』(Softie)がグランプリを受賞しました。国内コンペティション最優秀作品賞は長編部門は『ダブル・ライフ』(余園園監督)が、短編部門はアニメーション作品『サカナ島胃袋三腸目』(若林萌監督)が受賞しました。

来年は節目の20回となります。大野実行委員会会長(県知事)から「今後も映画制作を志す方や、新たな才能を心待ちにする映像業界から期待される場であり続けるため、国際Dシネマ映画祭を盛り上げてまいります」との挨拶がありました。




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