補助事業概要の広報資料

整理番号  2022P-117
補助事業名  2022年度 学術・文化の振興のための活動 補助事業
補助事業者名  特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会

1 補助事業の概要
(1)事業の目的
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022を開催。
3年ぶりの会場上映を行うと同時に、一昨年から開始した配信も合わせたハイブリッド上映を行った。
若手映画監督の発掘と育成を目的に映像業界に新たな才能を輩出するとともに、ミニシアターが減少するなかで、全国の観客に向けて多様な映画を提供し、異文化理解への一助となる。

 

上映後Q&A

(2)実施内容
■SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022の開催(URL)
■会期:スクリーン上映 2022年7月16日(土)~7月24日(日)
オンライン配信 2022年7月21日(木)~7月27日(水)

①コンペティション
2月1日から3月1日まで作品を公募し、99の国と地域から935本の作品が集まった。うち、国際コンペティション部門に716本、国内コンペティション部門には長編59本、短編160本の応募があった。11名の1次審査員と映画祭プログラマーによるノミネート作品の選考を行い、国際部門に10本、国内長編部門に6本、国内短編部門に8本を選出。各作品を期間中に2回ずつ上映し、寺島しのぶ氏(女優)を審査委員長に、松永大司氏(映画監督)、ナム・ドンチュル氏(釜山国際映画祭プログラム・ディレクター)の3名による国際部門審査員と、芦澤明子氏(撮影)を審査員長とし、鶴田法男氏(映画監督)、月永理絵氏(ライター)の3名からなる国内部門審査員による最終審査を実施。下記の通り作品を選出して表彰した。

【国際コンペティション】
最優秀作品賞:『揺れるとき』(フランス)
監 督 賞 :『マグネティック・ビート』(フランス、ドイツ)
審査員特別賞:『UTAMA ~私たちの家~』(ボリビア、ウルグアイ、フランス)
観 客 賞 :『彼女の生きる道』(フランス)

【国内コンペティション】
SKIPシティアワード:『Journey』
優 秀 作 品 賞:『ダブル・ライフ』
『サカナ島胃袋三腸目』
観  客  賞  :『ヴァタ ~箱あるいは体~』
『ストレージマン』
※SKIPシティアワード受賞者には、次回長編製作時に、SKIPシティの映像制作施設・設備を一定期間利用できる権利が付与される。

 

 

 

②オープニング上映
2018年から3年連続で本映画祭での受賞を果たした磯部鉄平監督の最新作『世界の始まりはいつも君と』を上映。映画祭が応援し続けた監督の凱旋上映となった。

③特集上映「What’s New~飛翔する監督たち~」
オープニング作品『世界の始まりはいつも君と』と同様に、これまで本映画祭にノミネートされた監督の最新作をワールド・プレミア上映。

④チャリティ上映「ウクライナに寄せて」
過去の国際コンペティション部門にノミネートされた2本のウクライナ作品『この雨は止まない』と『ラブ・ミー』を上映し、入場料収入をウクライナ人道支援機関に寄付した。

⑤関連企画
A.宝田明追悼上映
生前、若手映画監督の支援に賛同し、複数の作品にご出演頂いた宝田明氏の遺作『世の中にたえて桜のなかりせば』を上映。本作の監督である三宅伸行氏と、同じく宝田明氏の出演作『燦燦』監督の外山文治氏によるトークショーを行った。

B.コバトンTHEムービー
埼玉県の魅力を映像で発信する短編映画を上映。コロナ禍に立ち向かう埼玉県の食にたずさわる人々に取材した『彩の国 食文化の灯は消さない!』と、秩父の自然を背景に家族の肖像と兄弟の成長を描いた『星屑家族』の上映と舞台挨拶を行った。

C.カメラクレヨン
埼玉県内の小中学校を対象に、映像制作やメディアリテラシーを学ぶ映像学習により制作された作品の上映と子供たちの舞台挨拶を実施。(株)亜細亜堂のアニメーションプロデューサー/松山竜一郎氏と監督/村野佑太氏による講評も行った。

D.バリアフリー上映
2012年の本映画祭で奨励賞を受賞した和島香太郎が監督してスマッシュヒットとなった『梅切らぬバカ』を、日本語字幕と音声ガイドを提供して上映。満席の好評となった。

E.パパママ・シアター
オムツ交換や授乳のスペースを確保し、ベビーカーでの入場も可能にした会場で、少量の照明もともした状態で、内線に揺れるシリアで母となった女性が自らにカメラを向けたドキュメンタリー『娘は戦場で生まれた』を上映した。

2 予想される事業実施効果
①若手映画監督の発掘と育成
3年ぶりの会場上映により、ノミネートされた製作者が観客の熱気をじかに感じ、質疑応答を行えたことは何よりも大きな財産になった。また、業界関係者との交流も復活し、配信も含めて作品は多くの関係者の目に触れ、名前を知られるきっかけになり、次回作の製作や商業作品への飛躍が期待出来る。
また受賞は作品の劇場公開を後押しし、SKIPシティアワードでは次回作の制作も支援する。

②映像業界への貢献
今年も映画祭を通して多くの新しい才能を紹介出来た。過去のノミネート監督では、今後も石川慶監督の『ある男』や片山慎三監督の『ガンニバル』等の公開が控え、それらに続く監督の登場も期待出来る。

③映画ファンの拡大
埼玉や東京を主とした関東地方からの来場者が中心であるが、配信も含めると都道府県別で観客がゼロだったのは6県のみであり、幅広い観客に多様な映画の鑑賞機会を提供出来た。

④異文化理解への貢献
今年から海外からの製作者の来場も再開し、会場での観客との交流も再開された。また昨年に引き続きビデオメッセージの上映も行い、映画の上映とともに異文化交流の場となった。

3 補助事業に係わる成果物
(1)補助事業により作成したもの
①開催告知ガイド(日本語版):80,000部     ③公式プログラム:1,000部
②開催告知ガイド(英語版) : 8,000部

4 事業内容についての問い合わせ先
団体名: 特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会
(トクテイヒエイリカツドウホウジン
サイタマエイゾウボランティアノカイ)
住   所: 〒332-0032
埼玉県川口市中青木1-5-30 ル・ブランシェ101
代 表 者: 理事長 田中一成(リジチョウ タナカカズナリ)
担当部署: 本部(ホンブ)
担当者名: 浅見洋子(アサミヨウコ)
電話番号: 048-259-3421
FAX: 048-253-1305
E-mail: eizov@bf7.so-net.ne.jp
URL: http://www.eizov.com/

http://www.skipcity-dcf.jp/

令和4年度JKA補助事業概要
令和3年度JKA補助事業概要
令和2年度JKA補助事業概要
令和1年度JKA補助事業概要
平成30年度JKA補助事業概要
平成29年度JKA補助事業概要
平成28年度JKA補助事業概要
平成27年度JKA補助事業概要
平成26年度JKA補助事業概要
平成25年度JKA補助事業概要
平成24年度JKA補助事業概要

補助事業概要の広報資料

整理番号  2019P-106

補助事業名  2019年度 学術・文化の振興のための活動 補助事業

補助事業者名  特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会

 

1 補助事業の概要

(1)事業の目的

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019を開催。コンペティション部門には92の国と地域から計861作品の応募があり、一次審査を経てノミネートされた作品を、4Kにも対応する環境で上映。国内外の映画界で活躍する審査員が優秀作品を選んで表彰するほか、多彩な上映作品を用意し、関連イベントも開催。

開催を通して新たな才能を発掘・育成し、映画業界の発展に寄与する。観客には、様々な作品に触れるとともに、世界中から来場するゲストとの交流を通して異文化を体験出来る機会を提供する。これにより映像文化の発展を図り、個性豊かで活力ある地域文化を創造する。

会期:2019年7月13日(土)~21日(日)の9日間

開催地:SKIPシティ(埼玉県川口市上青木3-12-63)
川口メディアセブン(埼玉県川口市川口1-1-1キュポ・ラ7階)


(2)実施内容
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019の開催(http://www.eizov.com/?cat=23)
①コンペティション
1月10日から3月1日まで作品を公募し、92の国と地域から計861本の作品が集まった。うち国際コンペティションには591本、国内コンペティションには長編67本、短編203本の応募があった。11名の1次審査員がノミネート作品の選考を行い、国際10本、国内長編5本、国内短編9本を選出。それぞれ期間中に2回ずつ上映され、三池崇史氏(映画監督)を審査委員長とする4名の国際部門審査員、荻上直子氏(映画監督)を審査委員長とする3名の国内部門審査員による最終審査を実施。下記の通り作品を選出して表彰した。

【国際コンペティション】
最優秀作品賞:『ザ・タワー』(ノルウェー、フランス、スウェーデン)
監督賞   :『イリーナ』(ブルガリア)
監督賞    :『陰謀のデンマーク』(デンマーク)
審査員特別賞:『ミッドナイト・トラベラー』(アメリカ、カタール、カナダ、イギリス)
観客賞   :『ザ・タワー』(ノルウェー、フランス、スウェーデン)

【国内コンペティション】
SKIPシティアワード:『ミは未来のミ』
優秀作品賞    :『サクリファイス』
優秀作品賞    :『遠い光』
観客賞      :『おろかもの』
観客賞      :『歩けない僕らは』

※SKIPシティアワード受賞者には、次回長編制作時に、SKIPシティの映像制作施設・設備を一定期間利用できる権利が付与される。

②オープニング上映
『カメラを止めるな!』が驚異的なヒットとなった上田慎一郎監督が当映画祭で出会った浅沼直也、中泉裕矢と共同監督した『イソップの思うツボ』を、映画祭実行委員会も参加して製作し、映画祭オープニング作品として上映。

③特集上映「トップランナーたちの原点」
現在では大作映画を主戦場とする、ジョージ・ルーカス、クリント・イーストウッド、スティーブン・スピルバーグ、三池崇史という日米4人の巨匠監督の意欲あふれるデビュー作を上映。三池崇史の『新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争』上映時には三池監督と土川プロデューサー、出演の椎名桔平によるトークショーを行った。

④ 埼玉関連映画上映
埼玉県を舞台として撮影された『おくれ咲き』、『とってもゴースト』の2作品をサテライト会場である川口駅前のメディアセブンで上映。『とってもゴースト』は満席となり、『おくれ咲き』もそれに近い集客を達成した。

⑤バリアフリー上映
当映画祭出身の上田慎一郎が監督し、社会現象にもなった『カメラを止めるな!』を、スマートフォンを活用したUDCast方式による日本語字幕と音声ガイド付きで上映。

⑥関連企画
A.ママ・シアター
おむつ交換・授乳スペースを備え、ベビーカーも入場可能にした会場で、薄明かりを付けて上映。作品は日本に住むミャンマー一家の物語を描いた『僕の帰る場所』。

B.メイド・インSKIPシティ
SKIPシティを拠点に活動するクリエイターによる、埼玉県の魅力を発信する短編映画を上映。今年は高麗市を舞台にした『うせもの』と、川口市を舞台にした『避雷針』を制作した。『避雷針』は180度円周魚眼レンズで撮影してプラネタリウムのような半球形スクリーンに投影するドーム映像版と、2D版の2種類を上映。

C.カメラクレヨン
川口子ども映画クラブが制作し、第3回日本こども映画コンクールに入賞した作品と、SKIPシティ映像ミュージアムが行う映像学習プログラムで制作された作品の傑作選を上映し、子供たちの舞台挨拶を行った。

⑦関連イベント
A.野外上映
『ルーニー・テューンズ・ショー』と『チキチキマシン猛レース』を2日に分けて上映。会場屋外にエアスクリーンを設置したが、両日ともに雨が激しく、屋内に会場を移して実施。

B.映画制作ワークショップ
映画監督の竹内里紗を講師に迎え、映像制作が初めての方を対象にシナリオ作りから上映までを体験。

C.夏祭り
ステージイベント、オートレースPRコーナー、交通安全体験車、盆踊り、夜店、移動動物園、ベーゴマ教室、食育体験、保育サービス等を実施。

2予想される事業実施効果
①映像産業・映像文化の発展
映画祭が若手監督を発掘・育成し、映像業界に新たな才能を供給することで、多様な映像作品が誕生。興行成績にも寄与する。

②最先端映像技術の普及・発展
昨年のVR映像に続き今年はドーム映像の上映を実施。映像業界関係者だけでなく一般の観客にもその効果を体験してもらった。新たな映像技術の普及に貢献し、その発展を促す。

③地域コミュニティの形成・発展
関連イベントは地域の夏祭りとして定着し、多くの観客を集める。運営にも地域 住民が積極的に参加して地域コミュニティの活性化に貢献している。
また映画の観客として多様な映像作品を鑑賞し、海外ゲストと直接触れ合うことは、増加する外国籍住民への理解を促進し、コミュニティの形成を円滑化する。
埼玉関連映画の上映は、自分たちの地域の良さを再発見する契機となる。

3 補助事業に係わる成果物
(1) 補助事業により作成したもの

4 事業内容についての問い合わせ先
団体名:特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会
(トクテイヒエイリカツドウホウジン
サイタマエイゾウボランティアノカイ)
住   所: 〒333-0845
埼玉県川口市上青木西2-11-8
中銀新青木公園マンション8号棟1F110号
代 表 者: 理事長 田中一成(リジチョウ タナカカズナリ)
担当部署: 本部(ホンブ)
担当者名: 冨永威允(トミナガタケヨシ)
電話番号: 048-259-3421
FAX: 048-253-1305
E-mail: eizov@bf7.so-net.ne.jp
URL: http://www.eizov.com/
http://www.skipcity-dcf.jp/

令和1年度JKA補助事業概要
平成30年度JKA補助事業概要
平成29年度JKA補助事業概要
平成28年度JKA補助事業概要
平成27年度JKA補助事業概要
平成26年度JKA補助事業概要
平成25年度JKA補助事業概要
平成24年度JKA補助事業概要

補助事業概要の広報資料

整理番号  2018P-092

補助事業名  平成30年度 学術・文化の振興のための活動 補助事業

補助事業者名 (N)さいたま映像ボランティアの会

 

1 補助事業の概要

(1)事業の目的

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018を15周年記念大会として開催。コンペティション部門には98の国と地域から計832本の応募があり、一次審査を経てノミネートされた作品を、4Kにも対応する環境で上映。国内外の著名な映画人で構成する審査員が優秀作を選んで表彰する。この他、15周年記念特別企画やアート&エンタテインメント双方に跨る多彩な作品を上映し、関連イベントや夏祭りも開催。

当映画祭の開催を通じ、次世代を担う新たな才能を発掘・育成し映像産業の発展に寄与するとともに、映像文化の健全な発展を図り、個性豊かで活力ある地域文化の創造に寄与する。また、地域経済の振興とコミュニティの活性化に貢献する。

会期:2018年7月13日(金)~22日(日)の10日間

開催地:SKIPシティ(埼玉県川口市上青木3-12-63)

MOVIX川口 (埼玉県川口市並木本町1-79 アリオ川口3F)

(2)実施内容

  • コンペティション部門
  • 15周年を機に部門構成をリニューアルして新たなスタートを切った。昨年度までの、長編部門、短編部門、アニメーション部門の3部門構成を、国際コンペティションと国内コンペティション(長編、短編)の2部門3カテゴリー構成とした。国際コンペティションには史上最多の98の国と地域から589本、国内コンペティションには243本(長編67本、短編176本)の応募があり、11名の一次審査員がノミネート作品の選考にあたった。国際コンペティション10本(うち1本は国内作品)、国内コンペティション13本(長編4本、短編9本)が選ばれ、前者は各3回ずつ(MOVIX川口で1回)、後者は各2回ずつを期間中に上映した。渡辺真起子氏(俳優)を委員長とする4名の国際審査員、桝井省志氏(映画プロデューサー)を委員長とする3名の国内審査員が厳正な審査を行い、下記のとおり受賞作品を選定、トロフィー、賞金等を贈り表彰した。

【国際部門】

最 優 秀 作 品 賞:『ナンシー』(アメリカ)

監  督  賞    :『あの木が邪魔で』(アイスランド、デンマーク、

ポーランド、ドイツ)

審 査 員 特 別 賞:『最後の息子』(韓国)

スペシャル・メンション:『ザ・スワン』(アイスランド、ドイツ、エストニア)

S K I P シティアワード:『彼女はひとり』(日本)

【国内部門】

優秀作品賞(長編):『岬の兄妹』

優秀作品賞(短編):『予定は未定』

審 査 員 特 別 賞:『口と拳』

※SKIPシティアワード受賞者には、SKIPシティ内の映像制作施設、設備の一定期間の利用を提供。

※観客人気投票では国際コンペティション部門からは『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』、

国内コンペティション長編部門では『岬の兄妹』、短編部門は『はりこみ』が選ばれた。

①オープニング上映
15周年記念作品として川口市が製作した『君がまた走り出すとき』を上映した。全編を川口市内で撮影し、300人を越える市民がエキストラとして参加した。本映画祭「短編部門」に二度ノミネートされた経歴を持つ中泉裕矢監督が、初の長編作品としてメガフォンをとった。

③ 15周年特別企画
・名匠たちの軌跡
世界の巨匠監督たちを追ったドキュメンタリーを通して「映画監督」について考
察するプログラム。『A.K.ドキュメント黒澤明』、『映画が時代を写す時-候孝賢と
エドワード・ヤン』、『ドキュメンタリー:映画監督ミヒャエル・ハネケ』の3本を上映。
・飛翔する監督たち from SAITAMA
日本映画界の第一線で活躍する埼玉県出身監督の4作品(『映画 夜空はいつでも最
高密度の青色だ』、『22年目の告白-私が殺人犯です-』、『横道世之介』、『犬猿』)を上映し、監督、出演者によるトークショーを開催。

④ 「怪盗グルーシリーズ」一挙上映
子供から大人まで幅広い支持を得る大人気キャラクター「ミニオンズ」が活躍する「怪盗グルーシリーズ」を3本まとめて上映。

⑤ バリアフリー上映
実話をもとにした大ヒット作品『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を上映。スマートフォンのアプリを使って字幕や音声ガイドを再生できる「UDCast」方式を採用。

⑥ 関連企画
・ママ・シアター
オムツ交換・授乳スペースを備え、ベビーカーも入場可能な上映環境を整え、ロン
グヒットしたドキュメンタリー『人生フルーツ』を上映。
・VR上映
新たなエンタテインメントとして定着しつつあるVR映画の最前線を紹介すべく、海
外の映画祭でも注目を集めている2本の日本作品(『ブルーサーマルVR-はじまりの空-』、『ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ』)を上映し、監督、識者を招いてセミナーを開催。
・メイド・イン・SKIPシティ
SKIPシティを拠点に活動する映像クリエイターが制作した、埼玉県の魅力を発信す
る短編映画2本の上映と舞台挨拶を行った。
・カメラクレヨン
川口こども映画クラブが制作した映画と、地元の小学生が映像学習プログラムでテ
レビ番組作りに挑戦した作品の中から選りすぐった作品を上映し、小学生の舞台挨拶を行った。

⑦ 野外上映
今年の4月に亡くなった高畑勲監督が関わった懐かしの名作アニメ3本(『パンダコパンダ』、『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』、『名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻』)を屋外のスクリーンで上映。

⑧ 関連イベント(SKIPシティ夏祭り)
ふれあいイベント、オートレースPRコーナー、盆踊り、夜店、交通安全体験車、一日
動物園、ベーゴマ教室、野菜ソムリエ、映画制作ワークショップ、川口法人会の夏祭
り、シネマカフェ、臨時保育サービス など。

【主会場の増設】
アクセスの便利な川口駅前のシネコン「MOVIX川口」にて、最終日を除く9日間にわた
りオープニング作品及び国際部門の10作品を上映。

2 予想される事業実施効果
・世界初のデジタルシネマに特化した映画祭として注目を集めその普及と発展に貢献。
・若手映像クリエイターの発掘と育成を掲げて地道な努力と工夫を積み重ね、着実な成果を上げてきた。当映画祭が輩出した多くのクリエイターが、国内外の映画界に活躍の場を拡げ(海外著名映画祭での受賞、相次ぐ商業デビューや劇場公開作品の大ヒットなど)、今や“我国を代表する若手の登竜門”として広く認知されている。
・地域に支えられ共に歩んだ映画祭である。地域を代表するイベントとして定着しつつあり、今後も世界に誇れるイベントを目指して地域住民と手を携えて努力を続けたい。
・映画祭の発展を梃子に、地域起こし(映像を核とした地域文化の振興、地域コミュニティの活性化、先端映像産業による地域経済の振興)に貢献する。

 

 

 

4 事業内容についての問い合わせ先
団体名: 特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会
(トクテイヒエイリカツドウホウジン
サイタマエイゾウボランティアノカイ)
住   所: 〒333-0845
埼玉県川口市上青木西1-20-3 産業文化会館206
代 表 者: 理事長 田中一成(タナカカズナリ)
担当部署: 本部(ホンブ)
担当者名: 冨永威允(トミナガタケヨシ)
電話番号: 048-259-3421
FAX: 048-253-1305
E-mail: eizov@bf7.so-net.ne.jp
URL: http://www.eizov.com/
http://www.skipcity-dcf.jp/

平成30年度JKA補助事業概要
平成29年度JKA補助事業概要
平成28年度JKA補助事業概要
平成27年度JKA補助事業概要
平成26年度JKA補助事業概要
平成25年度JKA補助事業概要
平成24年度JKA補助事業概要

補助事業概要の広報資料

 

整理番号  2017P-091
補助事業名  平成29年度 学術・文化の振興のための活動 補助事業
補助事業者名  特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会

1 補助事業の概要
(1)事業の目的
映画の3次革命と称されるデジタルシネマにフォーカスしたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭を開催。世界から作品を公募し、一次審査を経てノミネートされた作品を、4Kデジタルシネマプロジェクターによる世界最高水準の環境で上映し、国内外の映画界で活躍する著名な映画人からなる審査員が、各部門の優秀作品を選び表彰する。当映画祭の開催を通じ、未来の映像業界を担う若い才能を発掘・育成し、また地域の住民が良質かつ最先端の映像文化に触れる機会を提供する。これにより、個性豊かな地域文化の創造と活力ある地域の発展を実現すると共に、21世紀の映像文化の健全な発展を図り、公益の増進に寄与する。また、地元川口のオートレース事業を映画祭来場者に広くPRし、オートレース事業の一層の発展にも寄与する。
(2)会期:2017年7月15日(土)~23日(日)の9日間
(3)開催地:SKIPシティ(埼玉県川口市上青木3-12-63)
こうのすシネマ(埼玉県鴻巣市本町1-2-1)
彩の国さいたま芸術劇場(埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1)

(4)実施内容(http://www.eizov.com/?p=2035)
①コンペティション部門
長編部門は85の国と地域から617本(うち国内から65本)、短編部門は153本、アニメーション部門には40本の応募があった。13名の一次審査員が選考にあたり、海外長編9作品、国内長編3作品、短編部門12作品、アニメーション部門10作品をノミネートし、各2回ずつ上映した。黒沢清氏(映画監督)を委員長とする長編審査員、桝井省志氏(映画プロデューサー)を委員長とする短編審査員、小出正志氏(東京造形大学教授)を委員長とするアニメーション審査員による厳正なる審査を行い、下記のとおり受賞作を選定し、トロフィーと賞金を贈り表彰した。
【長編】
最 優 秀 作 品 賞 :『愛せない息子』(ノルウェー)
監 督 賞    :『中国のゴッホ』(中国・オランダ)
審 査 員 特 別 賞 :『市民』(ハンガリー)
SKIPシティアワード:『三尺魂』(日本)

【短編】
最 優 秀 作 品 賞 :『冬が燃えたら』
奨 励 賞    :『サイレン』
『追憶ダンス』
SKIPシティアワード:『冬が燃えたら』

【アニメーション】
最 優 秀 作 品 賞 :『I think you’re a little confused』
奨 励 賞    :『The Interpreter』
『竹田駅メモリーズ』
SKIPシティアワード:『I think you’re a little confused』

※SKIPシティアワード受賞者には、SKIPシティ内の映像制作施設、設備の一定期間の利用を提供。
※観客人気投票では、長編は『三尺魂』、短編は『born、bone、墓音』、アニメーションは『ももちゃんのねこ』が選ばれた。

②オープニング上映
「若手映像クリエイターの発掘・育成」を強化すべく、昨年度の映画祭にノミネートした堀江貴大監督の商業映画デビュー作『ANIMAを撃て!』を、映画祭実行委員会が主体となり製作。ワールドプレミア上映した。
③長編アニメーション上映
劇場で大ヒットし、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した『この世界の片隅に』と、第87回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』を上映。
④バリアフリー上映(日本語字幕 及び 音声ガイド付き上映)
第40回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ6部門で優秀賞を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』を上映。監督は2012年の本映画祭で監督賞とSKIPシティアワードをW受賞した中野量太。
⑤特集上映「飛翔する監督たち」
2016年から2017年にかけ、本映画祭にノミネートされた多くの監督の作品が商業公開され、また国内外の映画祭で受賞するなど、様々に注目を浴びた。その監督達の本映画祭での上映作品(長編3本、短編3本)を上映し、トークショーを開催した。上映作品は以下のとおり。『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(白石和彌監督)、『チチを撮りに』(中野量太監督)、『神奈川芸術大学映像学科研究室』(坂下雄一郎監督)、『It’s All in the Fingers』(石川慶監督)、『イチゴジャム』(庭月野議啓監督)、『ケンとカズ』(小路紘史監督)。
⑥特別企画
・「Dシネマー新たなる潮流」
次世代の映像メディアとして高い注目を集めるVR(バーチャルリアリティ)映画。「Dシネマ」の最前線として、国内外6本のVR作品の上映とトークイベントを行った。
・ヨーロッパから見た日本映画
世界最大の日本映画祭としてドイツのフランクフルトで開催される「ニッポン・コネクション」。今年5月に開催された同映画祭でニッポン・ビジョンズ観客賞を受賞した今村彩子監督の『Start Line』を上映し、同映画祭プログラミングディレクターを迎えてトークイベントを行った。
⑦関連企画
・メイド・インSKIPシティ
SKIPシティを拠点に活動する映像クリエイターが制作した、埼玉県の魅力を発信する短
編映画2本の上映と舞台挨拶。
・ママ・シアター
赤ちゃん連れでも鑑賞可能な環境を整えた会場で『アメリ』を上映。
・カメラクレヨン
川口子ども映画クラブの制作作品と、小学生がTV番組作りにチャレンジした映像学習プ
ログラム傑作選の上映と舞台挨拶。
・地域発信映画『花の兄』上映
埼玉県寄居町を拠点に制作された地域発信型映画の上映。

⑧野外上映
子供たちに人気のアニメ作品を上映(7月16日『トムとジェリー オズの魔法使い』、7月
22日『LEGOスーパーヒーローズ:ジャスティス・リーグ<クローンとの戦い>』)
⑨映画祭関連イベント(SKIPシティ夏祭り)
ふれあいイベント、オートレースPRコーナー、盆踊り、夜店、交通安全体験車サイトく
ん、一日動物村、ベーゴマ教室、野菜ソムリエ、映画制作ワークショップ、プロレス&音楽ステージ、シネマカフェ、臨時保育サービスなど。

⑩サテライト上映
埼玉県内の遠隔地在住の住民も映画祭を楽しめるよう、彩の国さいたま芸術劇場とこうのすシネマの2会場で、7月16日と17日の2日間に亘り、短編部門とアニメーション部門のノミネート作品を上映した。

2 予想される事業実施効果
・世界初のデジタル映画に特化した国際映画祭。その普及と発展に果たした功績は高く評価されている。今年度はVR(バーチャルリアリティ)の特別企画を開催するなど、デジタルシネマの最前線分野の開拓に引続き挑戦している。
・若手映像クリエイターの発掘・育成を第一の目標に掲げ、地道な努力と工夫を重ねて着実な成果を上げてきた。多くのクリエイターが国内外の映画界・映画祭に活躍の場を広げ、今や日本を代表する若手の登竜門の映画祭として認知されるに至っている。
・地域に支えられ共に歩んだ映画祭である。地域を代表するイベントとして定着しつつあり、今後とも世界に誇れるイベントを目指して地域住民と手を携えて努力を続けたい。
・映画祭の発展を梃子に、地域起こし(映像を核とした地域文化の振興、地域コミュニティの活性化、先端映像産業による地域経済の振興)に貢献する。

3 補助事業に係わる成果物
(1)補助事業により作成した印刷物
■開催告知ガイド(和文) A2          ■開催告知ポスター B1
■開催告知ガイド(英文) A2          ■開催告知ポスター B2
■開催告知ポスター B3

■公式プログラム                ■イベントチラシ A4

■デイリーニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 事業内容についての問い合わせ先
団体名: 特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会
(トクテイヒエイリカツドウホウジン サイタマエイゾウボランティアノカイ)
住   所: 〒333-0845
埼玉県川口市上青木西1-20-3 産業文化会館206
代 表 者: 理事長・田中 一成(タナカ カズナリ)
担当部署: 本部(ホンブ)
担当者名: 冨永 威允(トミナガ タケヨシ)
電話番号: 048-259-3421
FAX: 048-253-1305
E-mail: eizov@bf7.so-net.ne.jp
URL: http://www.eizov.com/
http://www.skipcity-dcf.jp/

平成29年度JKA補助事業概要
平成28年度JKA補助事業概要
平成27年度JKA補助事業概要
平成26年度JKA補助事業概要
平成25年度JKA補助事業概要
平成24年度JKA補助事業概要

補助事業概要の広報資料

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補助事業番号 28-1-096
補助事業名 平成28年度学術・文化の振興のための活動 補助事業
補助事業者名 特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会

1. 補助事業の概要
(1)事業の目的
映画の第3次革命と称されるデジタルシネマにフォーカスしたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭を開催する。世界から作品を公募し、第一次審査を経てノミネートされた作品を、4Kデジタルシネマプロジェクターによる最高水準の上映環境で上映する。

国内外の映画界の第一線で活躍する著名な映画人からなる審査員が、各部門の優秀作品を選び表彰する。当映画祭の開催を通じ、未来の映像業界を担う若い才能を発掘・育成し、また、地域の住民が良質且つ最先端の映像文化に触れる機会を提供する。

これにより、個性豊かな地域文化の創造と活力ある地域の発展を実現するとともに、21世紀の映像文化の健全な発展を図り、もって公益の増進に寄与する。また、地元川口市のオートレース事業を映画祭来場者に広くPRし、オートレース事業の一層の発展にも寄与する。
(2)会 期:2016年7月16日(土)~24日(日)
(3)開 催 地:SKIPシティ(埼玉県川口市上青木3-12-63)
こうのすシネマ(埼玉県鴻巣市本町1-2-1)
彩の国さいたま芸術劇場(埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1)

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(4)実施内容
① コンペティション部門:長編部門(国際コンペティション)は88の国と地域から715本(うち国内64本)、短編部門(国内コンペティション)は146本、アニメーション部門(国内コンペティション)は58本のエントリーがあった。13名の一次審査委員が選考に当たり、海外長編9作品、国内長編3作品、短編とアニメは各12作品をノミネートし、選ばれた作品を各2回ずつ上映した。

岡田裕氏(映画プロデューサー)を委員長とする国際審査員、桝井省志氏(映画プロデューサー)を委員長とする短編審査員、氷川竜介氏(明治大学大学院客員教授)を委員長とするアニメーション審査員による厳正な審査を行い、長編は、最優秀作品賞、監督賞、脚本賞、SKIPシティアワード各1作品、短編は、最優秀作品賞1作品と奨励賞2作品、アニメーションは最優秀作品賞1作品、奨励賞2作品を選定し、トロフィー・賞金を贈り表彰した。

尚、SKIPシティアワード受賞者には、次回長編制作時の器材無償貸与等の支援を行う。受賞作品は次の通りである。

【長編】最優秀作品賞 『朝日が昇るまで』(メキシコ)、監督賞『タンナ』(豪・バヌアツ)、脚本賞『アヒルからの贈り物』(ベルギー)、SKIPシティアワード『見栄を張る』(日本)。

【短編】最優秀作品賞『嘘をついて』、奨励賞『テイク8』、『夕暮れの催眠教室』。
【アニメーション】最優秀作品賞『こんぷれっくす×コンプレックス』、奨励賞『愛のかかと』、『あたしだけをみて』。

*観客人気投票では、長編は『タンナ』(豪・バヌアツ)、短編は『想影』、アニメは『こんぷれっくす×コンプレックス』が各1位に選ばれた。

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② オープニング上映:「若手映像クリエイタ―の発掘・育成」を強化すべく立ち上げたプロジェクトの第2弾として、映画祭実行委員会が主体となり製作した『話す犬を、放す』をプレミア上映。2013年度映画祭でノミネートされた熊谷まどか監督の初長編作
③ 特別招待作品…本年度ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した『長江図』(中国)と『I PHONE YOU』(中国・ドイツ)を上映。
④ シネマ歌舞伎…中村勘三郎の最後の舞台となった歌舞伎座さよなら公演での『春興鏡獅子』。を上映。

⑤ 長編アニメーション上映…第39回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した『バケモノの子』と埼玉県秩父を舞台にした『心が叫びたがってるんだ』を上映。
⑥ バリアフリー上映(日本語字幕+音声ガイド付)…第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞他を受賞した『海街diary』。
⑦ 関連企画…
・ママ・シアター:赤ちゃん連れの方限定のイベントとして開催。『ベニシアさんの四季の庭』を上映。
・カメラクレヨン:「川口子ども映画クラブ」制作作品2本と小学5年生がTV番組作りに挑戦した9本を上映。
・コバトンTHEムービー:地元で活動する若手映像クリエイタ―が制作した短編作品の上映と関連イベント。
・映画制作ワークショップ:初心者向けに、1日でシナリオ作りから上映までを実習。
・映画祭アニメーションCMメイキングセミナー:セミナーとパネルディスカッション。
⑧ 野外映画会…子供たちに人気のアニメを上映(17日『ハルのふえ/アンパンマンが生まれた日』、18日『トムとジェリー シャーロックホームズ』、23日『忍たま乱太郎/おじゃる丸/わしも』)。家族連れを中心に計1000名を超える観客で賑わった。
⑨ 映画祭関連イベント(SKIPシティ夏祭り)…ふれあいイベント、オートレースPRコーナー、川口ストリートジャズ、盆踊り、夜店、交通安全サイト君、一日動物村、ベーゴマ教室、野菜ソムリエ、リングに賭ける青春、シネマカフェ、臨時保育サービス他 。

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⑩ サテライト上映…県内各地のより多くのファンが映画祭を楽しめるよう、彩の国さいたま芸術劇場とこうのすシネマで、2日間(7/17,18)に亘り、オープニング作品と短編ノミネート作品全12本を上映した。

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(5)成果
・ 長編コンペティション部門(海外)応募作品数
651作品(目標 400作品/前回 414作品)
・ 国内長編コンペティション部門(国内)応募作品数
64作品(目標 50作品/前回 55作品)
・ 短編コンペティション部門応募作品数
146作品(目標 125作品/前回 134作品)
・ アニメーション・コンペティション部門応募作品数
58作品(目標 70作品/前回 81作品)
・ 総観客数 9,050名(目標 9,000名/前回 9,375名)
・ 総来場者数 52,466名(目標52,000名/前回 54,810名)
・ 応募国数 88の国と地域(前回 74の国と地域)

2. 予想される事業実施効果
・ 世界初のデジタルシネマ専門の国際映画祭。その普及・発展に当映画祭が果たした功績は高く評価されている。
・ 当映画祭は、若手映像クリエイタ―の発掘・育成を第一の目標に掲げ地道な努力と工夫を重ねて、着実な成果をあげてきた。当映画祭を巣立った多くのクリエイターが国内外の映画界・映画祭に活躍の場を拡げ、今や、「日本を代表する若手の登竜門」たる映画祭との評価を得るに至っている。
・ 地域に支えられ共に歩んだ映画祭である。地域を代表するイベントに育ちつつあり、今後とも全国に誇れるイベントを目指し住民と手を携え努力を続けたい。
・ 映画祭の発展を梃子に、地域起こし(映像を核とした地域文化の振興、地域コミュニティの活性化、先端映像産業による地域経済振興)に貢献する。

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4.事業内容についての問い合わせ
団 体 名: 特定非営利活動法人 さいたま映像ボランティアの会
住 所: 333-0845
川口市上青木西1-20-3 産業文化会館206
代表者名: 理事長 田中 一成(タナカ カズナリ)
担当部署: 本部(ホンブ)
担当者名: シニア・コーディネーター 井上 宏(イノウエ ヒロシ)
電話番号: 048-259-3421
FAX: 048-253-1305
E-mail: eizov@bf7.so-net.ne.jp
U R L: http://www.eizov.com/index.php
http://www.skipcity-dcf.jp/

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オートレース補助金

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016開幕へ!

当会も主催者の一員です。映画祭の内容をパンフレットなどで良く理解し、
宣伝、スタッフ参加などあらゆるシーンで成功のため努力しましょう。
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■「映画祭ボランティアスタッフシフト表」の配布について
  映画祭のボランティアスタッフ該当者に別途「映画祭シフト表」を配布します。
各自の勤務日・時間・勤務場所を良く確認して下さい。
万一、都合の悪い場合は早急に事務局までご連絡下さい。

■映画祭ボランティアスタッフ説明会について
下記の日程で映画祭ボランティアスタッフの説明会が行われます。
上記シフト表に記載されている該当者は必ず出席下さい。
【説明会 7月9日(土)、10日(日)両日共10-12時 ビジュアルプラザ4F会議室(どちらか1日で結構です)】



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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016始動! 駅頭PR6月11日(土)スタート

イベント担当の会員の方に・・・活動可能日を事務局までメール等でご連絡下さい

7月16日(土)~7月24日(日)に開催されるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016が迫ってきました。

 6月上旬には記者会見で詳細が発表され、6月11日(土)から駅頭PRがスタートします。
 前号でもお知らせいたしましたがこの映画祭にスタッフとして活動希望のイベント係の方は至急事務局
 までメールなどでご連絡下さい。尚、スタッフ説明会は7月に入ってから行われる予定です。詳細は次号で

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