闘病中であつた当会名誉会員の大林宜彦監督が4月10日ご逝去されました。
予期されてたとは言え。これが現実となると強い悲しみに襲われます。
大林監督は当会発足時から様々なご支援を頂いてきました。当会発行の15周年記念誌には次のようなお言葉を頂いています。
「13年前にSKIPシティの構想を伺ったとき、僕の胸が激しく踊ったのはそのフィロソフィーであった。ここから日本の再生始まる!僕はもう川口に骨を埋めても良い、と興奮した日々を思い出す。
ここまで見事にぶれることなくあの日の哲理を守り育て続けてこられたこと、心より拍手を贈ります。」
原稿に 川口に骨を埋めてもよい とまで書いていただき、さいたま映像ボランティアの会の活動を応援していただいたことに感謝申し上げます。
改めて、大林宜彦監督のご冥福をお祈りいたします。